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新卒者採用

個性を生かし、未来を担う人材こそ マツキは必要としています。

入社してまず挑戦することになるのは教習指導員資格の取得。ほとんどの方がまだ運転経験が浅いなかでの挑戦になるでしょう。しかし心配はいりません。体系的に整備された新任指導員養成プログラムのもと、教習のプロが皆さんをしっかりと指導し、着実に一人前の「先生」へと導いてくれます。

マイナビ2024

マツキドライビングスクール 太陽校
責任部長 小林 康一

私たちの職場は『人が好き、人と接するのが好き』であればOKです。自動車学校だから運転が上手とかメカに詳しくなければと考えてしまいますが入社してからで大丈夫。 人とつながりを大事にしたい方を歓迎します。

マツキドライビングスクール 山形中央校
責任部長 秋久保 尚

教習指導員は、生徒さんの上達、向上に成果があらわれる仕事です。上達して頂くために何が必要かを考え、日々自分自身のスキルを磨き成長していくことが大事であり、また自分の成長を実感できる仕事です。交通安全の礎となる責任の重い仕事ですが、常に上昇志向を持ってチャレンジしてほしいと思います。

マツキドライビングスクール 村山校
(平成22年入社) 永沢 薫

職場にはたくさんの先輩がいますが、女性の方々も多数いらっしゃいます。教習指導員としてはもちろんですが結婚や出産、育児など私生活の面で相談もできるので、大変心強く感じます。私も将来頼られる先輩になれるよう日々頑張っています。みなさんも一緒に働きませんか。

マツキドライビングスクール 山形中央校
(平成26年入社)教習指導員 安在 祐美

教習指導員をしていて、車を運転することで得られる魅力を伝えられるとともに、安全運転者の育成のために日々努力しています。
また、生活面においても、先輩方の適切な指導・アドバイスにより、いつも心強く感じます。思いやりと笑顔を絶やさずに、教習生が意欲的に教習に望めるように頑張ります。皆さんと一緒に働ける日を心よりお待ちしています。



[中途採用]

マツキグループでは年間を通じ、職員を募集しております。中途採用の方でも指導員審査合格まで資格取得講習を中心にしっかりとサポートさせて頂きます。
もちろん指導員資格をお持ちの方も大歓迎。マツキグループで一緒に充実した毎日を過ごしませんか。



労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表

株式会社マツキ

 2020年度2021年度2022年度
正規雇用労働者の中途採用比率80%78%84%

公表日:2023年7月1日



[仕事内容]

指定自動車教習所の技能教習や学科教習を教える教官を「教習指導員」と言い、この教習指導員になるには、指定自動車教習所に入社して、一定の養成を受け、都道府県公安委員会が行う審査を受けるのが一般的です。まずは、この審査合格を目指していただき、合格までの間、資格取得に関する講習を中心に、送迎バス運転業務等に従事していただきます。

山形県の場合、
指導員審査試験は、4月7月10月の年3回実施されます。審査項目は、次の6つです。全項目の合格が必要です。

  • 自動車教習所に関する法令についての知識
  • 教習指導員として必要な教育についての知識
  • 教則の内容となっている事項、その他自動車の運転に関する知識
  • 教習指導員としての必要な自動車の運転技能
  • 技能教習に必要な教習方法
  • 学科教習に必要な教習方法

全項目に一度で合格できなかった場合でも、合格した項目については、その後1年間有効ですので、次の審査では今回不合格になった項目のみ受験すれば大丈夫です。

今月のエキスパな教官

マツキドライビングスクール 中央校
責任部長 秋久保 尚

私たちマツキグループは山形県を中心に11校の自動車学校を展開しており、自動車教習や地域の安全センターとしての各種活動などを通じて、交通社会の安全と発展に貢献しております。

現在、約400名以上の教習指導員が各校の現場で指導等の様々な業務に当たっています。

中心となる業務はもちろん、免許取得のための教習指導です。グループ全体で普通車だけでなく、二輪車や大型車、大型特殊やけん引、フォークリフトなど、様々な車種に及びます。

教習指導は交通法規教習や運転技能教習といったいわゆる『免許を取るための知識』のみを伝えるだけではなく、安全意識の啓蒙や路上でのマナー教育など、クルマ社会の主役たる運転者としての“人づくり”に取り組んでいます。

教習業務以外では、地域の交通安全センターとしての役割を担い、高齢者や子どもを対象とした交通安全講習会なども随時開催し、地域の事故防止に寄与する活動も行っております。

教習所業界はいま新しい時代を迎えようとしており、18歳人口の減少や若者のクルマ離れといった時代的背景が大きく作用しています。
しかし、運転免許取得というニーズがゼロになることはありません。
マツキグループでは、いかに満足して免許を取得していただくかのための取り組みを推進し、またそのような取り組みも免許取得までで終わることなく、免許取得後の無事故無違反を見守るといった活動も行っています。
このような活動を通して、卒業した方に新しい免許取得を希望する方を紹介していただくといった、『人が人を呼ぶ自動車学校』づくりを目指しています。
そのためには、若いみなさんの熱意と新しいアイデアが是非必要です。これから入社する皆さんの活躍がマツキグループの新時代を創り、発展させていくことになるのです。

入社してまず挑戦することになるのは、教習指導員資格の取得です。ほとんどの方がまだ運転経験が浅いなかでの挑戦になりますが心配はいりません。整備された新任指導員養成プログラムのもと、皆さんをしっかりと資格取得に向けて指導致します。もちろん資格取得後も教習スキル向上のための取り組みは続きます。
どうすればもっと効果的に指導できるのか、教習生がより納得できる教習の方法は…等々。教習生が技術を習得し成長していくのと同時に私たち指導員も成長していきます。そうした一人ひとりの成長に私たちは大きく期待しています。

本社住所
〒993-0016 山形県長井市台町6番25号

株式会社マツキ
〒990-0082
山形県長井市台町6番25号

0120-339-179